働くこと、食べることとリスク管理
「働くこと」と「食べること」
リンク:脱社畜ブログ(http://ow.ly/hUVw1)
このエントリーを見て面白いなと思った。
人は働くことによって逆に食えなくなってきてるんだと。でも、本当に昼飯や夜飯抜きで働いてるような人は多いし、ヲラだって食えない日もたまにあるしな。
でも人は動物だから食わないと生きていけない(死ぬ)わけで、本来食事を抜くってことは死活問題なわけだ。仕事を進めないことも会社にとって死活問題なわけだけど、その担当者が死んじゃったら仕事を進めるも何もないわけだから。だから「飯を食わない」事って本来は大きな「リスク」なわけだ、「命を失う」っていうね。だから「飯を食わない」人は「リスク管理」が出来ない人って言い換えることもできるんだよな。
先日もタクシー乗ったんですよ。
15分ぐらいの距離を乗って料金を見たら「¥2,260」。
「¥10,000」を運転手さんに差し出すと
「うわーーー 細かいの無い?」
と言われ、「無いです」と答えると
「1万円札が三人連続だからお釣りがないんですよ。小銭でもいいですか?」
と言われたので、「いいですよ」と答えると、
小銭を一生懸命数えてたんだけど、結局は足らず。
最終的に…
「こちらのミスなので、細かいのがあるだけで結構です。」
と言われたので、¥1,800をお渡しして降りた。なんとも言えない罪悪感だったんだよ。
お釣りがないのを分かってるのに、そのままお釣りを持たずに次の客を乗せてしまう。それが流してる最中に止められてやむを得ずなら理解できるんだけど、空港で拾ったほぼチャーター状態の車だよ。事前にコンビニでもよれば解決できるのにな。
15分労働したのに、¥460損してる(計算合ってる?)んだよな。金額が小さいとかそんな問題じゃなくて、そんな些細な事も管理できなかったら、普段の生活もそんな感じなんだろうなって思った。勝手な想像だけどね。
何が言いたいか分かんなくなってきた。
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