シルタス!

“知る” に何かを “プラス” 〜 「人生ネタ的」何でもアリなブログ(今はこちらのメインブログで書いています。http://enrique5581.net/)

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

知人へ… その集団(群れ)とは距離を置いた方がイイぞ。。たぶん…

これは知人への手紙的なエントリーです。 知人の最近の発信を見てて、少し…… いや・かなり心配になったんで。何をしても自由なんだけど、外からの客観的な意見として見てくれたらうれしい。 まぁ「直接言え」って話なんですが、なにぶん小心者なもんで、、、…

書評…モノを捨てよ世界へ出よう…今こそ必要な「洋行」

----------------- はじめに PROLOGUE CHAPTER1 沈む国ニッポン 甚大な被害の3.11、それ以降日本は復活したのか? 【日本の問題点1】絶望的に遅い日本の政治システム ...ほか CHAPTER2 海を越えた先に待つすばらしき世界 幕末の状況とそっくりな現代ニッポン…

今日の脳カツ 27.「苦労しろ!」は無視 → 「苦労」と思わない物事を見つける事

昔から個人的にすごく悩ましいことがある。それは「苦労」との付き合い方です。この言葉は「努力」と並んで、個人によって基準値が違うし、捉え方も違うので、全ての人に対して一律で語ることはできない。今日はそのことについて考えてみる。 まず、「それを…

今日の脳カツ 26.通勤でビックリした事と、「工夫」と「変化」の重要性

自分自身の日常を生きてると、周囲の物事に疑問を持たなくなります。個人的には最近転職したこともあり、色んなことが大きく変化しましたので、周囲を新鮮な目で見ています。そんな中で「おもしろい!」と思った光景から、「考える事」について考えて書いて…

書評…暴走検察…考えれば当たり前のことだけど…

------------------------------ 第1章 西松建設事件(死闘 検察vs小沢一郎/執念の旧田中派退治30年 いよいよ「最後の戦い」へ/検察が小沢政権を絶対に潰したかったわけ ほか) 第2章 政権交代(官僚が操る「一億総洗脳社会」の恐怖/対談 官僚に侵され始…

映画評…セントアンナの奇跡…二度と見返すことの無い作品

----------------------------- 『ドゥ・ザ・ライト・シング』『マルコムX』などでアメリカ黒人社会の光と影を描き続けているスパイク・リー監督が新境地を開いた。原作・脚本は、叔父がかつて黒人のみで編成された部隊“バッファロー・ソルジャー”の一員であ…

今日の脳カツ 25.将来につなげる勝負の「値引き」について

営業をしていて一番難しい問題は「値決め」です。これはその物の価値を考えて値段と利益を決める事で、いつもこの場面になると頭を悩ませるのですが、結構な確率で「値決め」に対する考え方が人と合わない場合があります。今日はそれについて考えてみます。 …

映画評…ゆれる…愛情と嫉妬の違い

------------------------- 写真家の猛は、母の一周忌で帰郷した。父と折り合いの悪い彼だが、温和な兄・稔とは良好な関係を保っている。翌日、猛は稔、そして幼馴染の智恵子と渓谷へと向かった。智恵子が見せる「一緒に東京へ行きたい」という態度をはぐら…

今日の脳カツ 24.専業主婦と共働き家庭に見る お金と時間の考え方

三十を過ぎると、自分の周りにも所帯持ちが多くなりました。その家庭のあり方はまさに十人十色で、それぞれのライフスタイルに合わせて、時間とお金の配分を決めてるように思います。そんな中でいつも疑問に思う事があるので、書いてみたいと思います。 夫婦…

今日の脳カツ 22.考える「能力」ではなく、「量」について

「考える」事というのは、数値化もできず、個人によってその認識や度合いが異なる。目安となるレベルのようなものも無いので、どこかふわふわしてる。でも最近色んな人と話していると、自分なりに少しずつヒントが見えてきた気がするので、言葉に書き起こし…