シルタス!

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「両極端な経験」を持つ家入一真さん(@hbkr)に救われた件

 

 どうもJazzy-Tです。

 肉じゃがの肉が鶏肉だった時に「もっと頑張らなきゃ」って思います。

 

さてさて。

三週間ぐらい前まで、ぼくはちょっとつらい状況にありました。

 

今ではそのことに自分なりの意義を見つけ、納得できる解釈をして前進していますが、その時には自暴自棄になるほどの状態だったので、かなり難しい状況でした。思い返すだけで「ゲェ」ってなります。

 

そんなある日、商談の合間に時間があったのでスタバに寄ってふとTwitterを見ると、“炎上上等”でおなじみの家入一真さん(@hbkr)の投稿が目に飛び込んできました。

 

家入一真さんの事をTwitterでフォローしているので、いつもその自由な言動や、そこから発生する行動に勇気をもらったりしていたのですが、その日はあまりにも辛かったので思い切って本人にリプを送ってみようと思いました。

 

ぼくにとってはそういった行動って珍しいことなのですが、「勇気を出す」とか以前にもうリプを送っていたので、その日は相当参っていたのでしょう。

 

そしてすぐに返ってきたリプが冒頭のものです。

 

参った。

「そういう捉え方があったか・・・」ってマジで目から鱗でしたね。

村八分「気にする目がなくなったから超無敵」って。

 

おかげ様で、それから三週間ほどが経過して、自分で何とか考えたり、もがきながら行動して、今となっては当時と全く違う状況にできたのですが、このリプには本当に勇気をもらいました。

 

家入一真さん略歴〜

引きこもり

  ↓

バイトや職場を転々としたり、試験当日に寝坊したり「ダメダメ」

  ↓

起業してそれが大成功

  ↓

会社を売り、巨万の富を得る経済的大成功

  ↓

その巨万の富を、無闇な投資や飲み代などであっという間に使い果たす

  ↓

イマココ

新装版 こんな僕でも社長になれた

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もっと自由に働きたい (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)

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著書にもありますが、「両極端の経験」をしてこられてるんです。

少し言い方は悪いですけど、「弱者」のときと「強者」のとき。

 

ぼくの経験上、両極端の経験をしている人は心の底が「優しい」です。

決して見せかけではなく、愛情があります。

 

逆に片方の経験しか無い人は、表面的には優しくても、どこか冷たい部分を持っているものです。

 

そんな両極端な経験をしている人にぼくは救ってもらいました。

 

家入一真さんの騒動を見ていると、事実はもちろん分からないけれど、人間性に難があったり、不義理なところはあるのかもしれないです。

 

でもそれよりもぼくは家入一真さんのたった一つの文章に勇気をもらった。

その事実だけでぼくは十分です。