両親に自分の鬱(うつ)症状について話しました。
ぼくは2013.12.10(火)に休養が必要なレベルの「鬱(うつ)病」と診断されました。
回復を目指してそのプロセスを記録していきます。
鬱(うつ)病だと診断されちまった http://jazzy-t.hatenablog.com/entry/2013/12/10/224415
どうもJazzy-Tです。
足湯に入ると体がポカポカし続けて、色んな事がどうでも良くなります。
昨日、ぼくの両親に会って自分の鬱(うつ)症状について話しました。
事前にメールでは詳しく伝えていたのですが、自分の口から伝えるのは初めてです。
とても勇気が必要でした。
過度に心配されるんじゃないか。
ガッカリされるんじゃないか。
いつ切り出したらいいのか。
色んな事を考えましたが、一度話し始めたら、最近あったこと、辛かったこと、自分の心の中まで全て話したのでかなりスッキリしました。時間にして3〜4時間はあったと思います。
ぼくは両親とは頻繁に会うのですが、こうやって真剣な話を3〜4時間もするのは、記憶にあるかぎり5年ぶりぐらいです。
自分では隠してきたつもりだったのに、さすがは両親です。
全て見抜かれてました。もう丸裸です。
でも何らかの考えを押し付けてくるのでもなく、「もっとしっかりしろ!」って言われるでもなく、ただただ話を聞いてそれに対するリアクションに徹してくれました。
ぼくは「情けない」ってまず思いました。
その次に「恥ずかしい」。
その次に「ありがたい」。
先日、精神科の先生にカウンセリングを受けてる時に、20個ぐらいの質問をされて、一番最後の質問の時に
「“あぁ、、もう死んじゃおうかな?” とか思う?」
って聞かれた時にハッとしました。
自分よりもっとすさまじい鬱(うつ)症状の方はたくさんいるし、ぼく自身もそういった方と接してきた経験があるのでよく分かります。
それでももうちょっと遅かったら、「死」が自分にとってもっと身近になってたんだと。死ぬなんてとんでもない。
生きなきゃね。生きなきゃ。