サッカー日本代表:本田圭佑選手 ACミラン入団会見!
どうもシルタス!のJazzy-Tです。
昼飯に昨晩の残りのポトフを中華風にアレンジしてご飯にかけたら死ぬほどうまくて料理人を目指しそうです。
さてさて。
サッカー日本代表の本田圭佑選手、ACミランの入団会見がありました。
しかもACミランの強豪チームにおいて「10番」を背負うそうです。おいおい、ホンダって感じですよね。頑張れ!
【空港でのインタビューにて】
I can change something. I can give team something special. I have confidence.
ぼくはチームに特別な何かを与えることができる。自信がある。
【入団会見一問一答】
――背番号10について。
「夢がかなった。本当にうれしかった。12歳の時にセリエAでプレーしたいと作文に書いた。本当にここに来たかったし、10番が欲しかった。ここが最後のキャリアかもしれないが、それがきょう始まった」
――12日の試合に出場する自信は。
「まだ分からない。1カ月、試合に出てない。ACミランはビッグクラブですから。少し時間が必要」
――ミランは低迷しているが。
「ゴールも決める。アシストも決める。DFも。できることは全部していく。チームが悪いとは思わない。私も調子が良いし、チームとどうやってかみ合わせていくのか、というイメージは持っている。プレーすればもっと良くなる」
――イタリア、ロシア、日本のサッカーの違いは。
「イタリアは守備的で戦術が高い。自分の特長は攻撃だが、イタリアではDFもサポートしないといけない」
――日本のサムライ精神とは何か。
「サムライに会ったことはない(笑い)。だからあるかないかと言えば分からない。ただ日本人男性は諦めない。それは私自身、大事にしようとしている。そのスピリットをピッチで出したい」
――ブラジルW杯の位置付けは。
「コンフェデ杯ではイタリアに負けた。W杯では負かしてやろうと思っている。グループリーグを勝ち上がってイタリアと対戦したい」
――日本代表のザッケローニ監督から助言は。
「ミランは全ての面でトップのクラブだと言われた。まずはプレーして、しっかりペースを維持していくことだと言われた」
――バロテッリとカカーについては。
「世界でもNo・1クラスのプレーヤーだと思っている。そうした選手と一緒にプレーして学びたい。今年は難しいかもしれないが、来年は王者になれる」
――自信はあるか。
「自信がないと10番要求しないでしょうし、ダメだったときの反動も理解している。これが自分が求めていたものだと思うと気持ちがいい」
――ここまで遠回りしたのか。
「面白いことに、時間はかかってしまったんですけど、必然なんですよね。2年前に仮にここに来ていても、2年前の僕じゃ、この重圧に乗り切れたか分からない。結果論なんですけど。だから、良かったのかなあと。モスクワでの4年間はばかにできないと思います」
本田「自信がないと10番要求しない」「夢がかなった」 ― スポニチ Sponichi Annex サッカー http://ow.ly/sphCj
「10番」を自ら選んだことについての質問に「逆に質問したい。10番をつけるチャンスが目の前にあって違う番号を選ぶかという話。僕は喜んで自分から要求しました。ダメだったときの反動も理解している。でもこれがやっぱり自分が求めていたものだと思うと気持ち良い。重圧はあとから来るもの。でも、後悔することはない」ときっぱり言い切った。
本田 子どもの頃の夢かなった背番号10「喜んで自分から要求しました」 ― スポニチ Sponichi Annex サッカー http://ow.ly/sphJo
本田選手、カッコ良すぎるだろ。
おれも銀髪にしよ。
〜関連リンク〜
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本田圭佑 - Wikipedia http://ow.ly/seIZj
本田圭佑がミラノに到着、イタリア語の第一声は「グラツィエ!」http://ow.ly/shfb7
本田「自信がないと10番要求しない」「夢がかなった」 ― スポニチ Sponichi Annex サッカー http://ow.ly/sphCj