イケダハヤト氏、やまもといちろう氏のやり取りを見て
<やまもといちろう氏>
イケダハヤト師型炎上をどう表現するべきか?: やまもといちろうBLOG(ブログ) http://ow.ly/h2Gax
<イケダハヤト氏>
「人を笑い者にする」天才、やまもといちろう氏 | ihayato.書店 http://ow.ly/h2Gcg
<やまもといちろう氏>
イケダハヤト師は笑い者になる才能がある: やまもといちろうBLOG(ブログ) http://ow.ly/h2Geo
<イケダハヤト氏>
隊長が人を笑い者にする、その理由が知りたいのです | ihayato.書店 http://ow.ly/h2Ggl
<その他>
「イケダハヤトが25歳世代の常識?お願いだから笑わせないでください」-AERAの特集を読んで :: さようなら、憂鬱な木曜日 http://ow.ly/h2GnH
何やらネット界隈が騒がしくなっております。
久々にブログでお互いの主張をやり取りするという文通を目にした。このやり取りの後、やまもといちろう氏が対談イベントを提案して、イケダハヤト氏が条件付でこれを受け入れるという事態に。
何かと話題になりやすいイケダハヤト氏ですが、その多くは「批判」のように思える、これはあくまで感覚的だけども。そしてセットで論じられやすい安藤美冬氏もそんな状態かな。
個人的にはなぜこの二人が批判されやすいのかの理由が分からなくって、ずっと注視してるわけだけども、未だにわからない。なんでなんやろか。「ノマド」っていう自由な雰囲気で自分をブランディングし、アフィリエイトや情報商材、連載や著書で稼ぐというスタイルが気に食わない人が多いのはひとつの事実だと思うんだが、その生き方があまりにも今までの概念を覆すもので、今までの常識に従って生きてきた者たちは対応できないんじゃないかと。
安藤美冬氏の著書は読んで、勉強になるところもあれば、そうでないところもあった。イケダハヤト氏の著書も読むつもりなんだが、恐らく同じことになるだろう。でもそれって彼らに限ったことじゃなくって、どんな本を読んだって同じだよ。学ぶべきところもあれば、同意できないところもあって100%納得なんてありえない。その割合がどちらが大きいかの話で。
しかし、なぜ彼らの評価にネガティブなものの割合が大きいのかが理解できない。
想像するに「そんな生き方を推奨されたら、数年後に失業者が量産される」ってなもんだろうけど、彼らにその責任はないと思うんだけどな。隊長が触れてるように、あくまでピュアに突き進んで、それを社会に一つの事例としてシェアしてるのが今の状態。そして現時点ではそれは成功してる。そしてその情報を受ける側にも自己責任があるはずなんだがね。
彼らの人生はそれで成り立ってる。それは立派な事やん。
その事例から自分の人生に活かせるエッセンスだけをもらう。
それじゃダメなんかな。
そんな単純じゃないの??
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