「自分以外の何者かになろうとするな」って話。
今朝の為末大さん(@daijapan)のツイートに胸を打たれたので。
社会人になると人の評価って無視できないですよね。
だって人からの評価で仕事をもらえるかどうかは決まるし、付き合ってもらえるかも決まる。もっと単刀直入に言えば、自分の給料も人からの評価で決まるんですよね、間違いなく。
だからこそある程度人が求める要素っていうのを自分に盛り込んでいく事が必要になってくるんです。
でも昔のヲラがそうだったように、そのプロセスで完全に「自分」を失ってしまうと、誰の人生を生きてるのかがわからなくなってしまうのです。ヲラも三年前ぐらいにふと気づいたのよ。
「あれ!? ヲラはいま笑ってるけど、これは本当に面白くて笑ってるのか、それとも人に合わせてるだけなのか!?」
ってね。
自分の本当の感情が突然わからなくなって本当に随分苦しんだよ。今はだいぶ素直に自己表現できるようになったけどな。
で、人から「お前はこうあるべきだ」なんて言われて、しかもそれが先輩や上司や社長からのありがたいお言葉だったりすると、ついついそれに向かって努力してしまうんです。それはそれで素直だし、先輩方からしても可愛い存在だと思うんだけど、そこにはあえて抵抗してほしいな。
だって自分の人生だよ。
誰も責任とってくれないよ。
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