【またお前か!?】フィギュアスケートに関する森喜朗元首相のザンネン発言で炎上
どうも、最近睡眠時間を削りがちなのですが、その分感覚が冴え渡ってるような錯覚に襲われているJazzy-Tです。
さてさて。
時々トンデモ発言を繰り出す森喜朗元首相ですが、今回もやったみたいで、炎上案件になっています。
「頑張ってくれと見ていましたけど(浅田)真央ちゃん、(SPで)見事にひっくり返りました。あの子、大事なときには必ず転ぶんですね」
「日本は団体戦に出なければよかった。アイスダンスは日本にできる人がいない。(キャシー・リード、クリス・リードの)兄弟はアメリカに住んでいるんですよ。(米国代表として)オリンピックに出る実力がなかったから、帰化させて日本の選手団として出している」
「浅田さんが(団体戦に)出れば、3回転半をできる女性はいないから、成功すれば3位になれるかもとの淡い気持ちで出した。それで、見事にひっくり返ってしまった」
「その傷が残っていたとすれば、ものすごくかわいそうな話。負けると分かっている団体戦に、浅田さんを出して恥をかかせることはなかった」
「転んだ心の傷が残っているから、自分の本番の時には、何としても転んではいけないとの気持ちが強く出たのだと思いますね。勢いが強すぎて転んでしまいました」
【ソチ五輪】森会長の発言要旨 「真央ちゃん、見事にひっくり返りました」 - ソチ冬季五輪2014 - MSN産経ニュース http://ow.ly/tQ4aY
最大限、森喜朗元首相よりに発言を見ていくと悪気はないんだと思います。
ただ自由に発言しすぎてるだけで。ただこの方が東京オリンピックに関する重役に就いてると思うとヤバイですね、明らかに。
思うような結果を残せなかった選手を批判するなら、「負けると分かってた」選手たちを真顔で送り出したオジサンたちをなんとかしたいです。悪気はないにしても、こういったニュアンスの発言をする時点で、どこかでそれに近いことは思ってたハズ。
Jazzy-Tも激おこぷんぷん丸です。