シルタス!

“知る” に何かを “プラス” 〜 「人生ネタ的」何でもアリなブログ(今はこちらのメインブログで書いています。http://enrique5581.net/)

映画評…ダーク・シャドウ…キャラクターとしてのジョニー・デップに飽きが

-------------------------- 1966年から71年まで米ABCテレビで放送され、「血の唇」(70)として映画化もされたゴシック・ソープオペラを、ティム・バートンジョニー・デップが8度目のタッグで新たに映画化。1752年、裕福なコリンズ家に生まれ育ったプレイボーイのバーバナスは、魔女アンジェリークの手により不死のバンパイアにされ、生き埋めにされてしまう。2世紀を経た1972年、ふとしたきっかけでバーバナスは自身の墓から解放されるが、200年が過ぎたコリンズ家はすっかり落ちぶれ、末裔たちは誰もが暗く不可解な秘密を抱えて生きていた……。バーバナス役でデップが主演し、エバ・グリーン、ミシェル・ファイファーヘレナ・ボナム・カーター、クロエ・モレッツら豪華キャストが共演。 -------------------------- 最近のジョニー・デップにしては珍しい駄作。 いい加減こういった「キャラクター」としての使われ方はどうかと思うが… 本人が好きなのかもしれないけどな。 シザーハンズスリーピー・ホロウパイレーツ・オブ・カリビアン、スウィーニートッド、チャーリーとチョコレート工場……などなど。 だいたいみんな同じようなメイクだし、見てる側からすれば作品が違っても結局「ジョニー・デップ」の映画としか印象に残らないだろう。あ、、、、でもそれでいいのかな。 でもそれじゃあ日本のKタクと同じような雰囲気になっちゃうよ。やつも役柄が違っても「Kタク」だもんな。 役者としての実力は雲泥の差だけど。 ★★ポチッと頼むぜ★★ 人気ブログランキングへ