シルタス!

“知る” に何かを “プラス” 〜 「人生ネタ的」何でもアリなブログ(今はこちらのメインブログで書いています。http://enrique5581.net/)

辛くても苦しくても、批判されてるうちが華

人それぞれ嗜好があって、「好き」と「嫌い」があります。 その価値観に基づいて、人は物事を受け入れたり、批判して阻害したりするわけです。 批判を好きな人はそう多くないと思います。 (*一部「スキ」という方もいらっしゃるようですが…) 誰しも、自分や自分の考えを批判されたくはありません。批判されると、自分を否定されたように感じ、怒ったり、反発したり、落ち込んだりします。でも、私の経験上では批判されてるうちが華だと思うんですよね。 一番怖いのは「無関心」。 一見すると批判されるのは一番ダメで嫌かと思いきや、実は無関心が一番悲しい。 会社や周囲にもそういう人いませんか? 最初は特異だの横柄だの変わってるだのと言って嫌われていたモノの、ある時期を過ぎると話題にも上がらなくなる人。 無関心になると、何をどうしても注目すらしてもらえなくなります。そして注目されないということは、人にも助けてもらえないということなので、その環境で結果を出すのは困難になります。一人で成し遂げられる事なんてたかが知れてますから… 批判されて、その時は熱くなったり、落ち込んでしまったりしても 「よしよし。注目してもらってるな。」ぐらいの心境でいたいですね。 なかなか難しいんですけどね~