シルタス!

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自分の生活には、テレビが不必要だと思われる…

「テレビの時代」はもう終わった 視聴率トップたった18.1%と「史上最低」  リンク:J-CASTニュース(http://ow.ly/6Y0Rg) 一概には言えないのかも知れませんが… テレビ離れが数字として表れているらしい。 産経記事(10月12日付)によると、「18.1%」は、2009年4月末から5月頭の週の18.9%を下回るワースト記録。2位(連続テレビ小説カーネーション、NHK)が17%台で、4位が16%台という低さだと。 この数字を受けて自分の生活を振り返ると、テレビが不必要な事に気づきました。まぁ、つけてはいるものの、ほとんど見ていない。時間帯によってはつけていない時もあるぐらい。 ニュースも、その他の情報も、ネットのフィードから読んでるし、リアルタイムではTwitterで情報収集をしている。惰性のバラエティ番組や、後から遅れて報道するニュースをわざわざ見る理由が無い。 3月の震災以降、よりこの傾向は強くなったように思います。恐らく、自分の潜在意識の中で、テレビへの信頼が落ちたのでしょう。震災以降の報道では、各機関や団体との利権や、記者クラブとの関係が明らかになりました。要は、「報道」は、「自分達の都合が良いように、国民を誘導する」ためのものだと。 じゃあネットなら信頼できるのか?というと話は別で、結局は自分で裏を取る必要はあります。 たまに報道番組を、あえて見てみることがあります。 同じネタは、大抵同じ時間帯に報道しているのですが、その取り上げ方や、コメンテーターのコメントは、驚くほど横並びである事に気付きます。そう見えるだけなんだろうか? いやいや、そんな事はないはず。 番組のオリジナリティをだすのであれば、みんなが違った意見を言ったり、違った立ち位置で編集してみたり、そんな姿勢であって良いはず。でも、そうはなっていないんですね。まるで全てにおいて、導き出す結論が決まってるかのように… バラエティ番組についてもしかり、質の低い食べまくり番組、美食家の集い、美容番組。演者が違うだけで、本質的なコンセプトは全く同じな番組ばかり。う~~ん。見ることができるのは、編集しようの無いスポーツだけか。 そんな事から、私は今後もテレビはほとんど見ないと思いますので、視聴率低下に加担してしまいそうですね。 あ、、、アメトーークはおもしろいですね。