地デジ移行のその後…お金・時間が無いのか…怠慢なのか
地デジ:窓口へ、量販店へ殺到…完全移行
リンク:毎日jp(毎日新聞) (http://t.co/tZGgpRx)
ついに地上アナログ放送から、デジタル放送への完全移行が行われました。
(地域によっては前後があります。)
スムーズにいくかと思いきや、総務省の窓口には約3万件の問い合わせがあったようですが、これにはすごく愕然としました。
私の記憶では、5年ほど前には地デジ完全移行のアナウンスは始まってたはず。
でも、当日になって「テレビが見れない」といった問い合わせがある。
「テレビを買うお金が無い…」
本当にそうでしょうか。
仮に低所得だとしても、月に¥2,000ずつでも計画的に積み立てしていけば、現在には良いテレビを買えるお金は貯まっているはず…
「忙しくて買いに行く暇が無かった…」
本当にそうでしょうか。
5年もの間、一睡もせずに働き続けていたのでしょうか。
そんな事は不可能です。
時間が無かったのではなく、時間を作らなかったのでは…
自分の身に影響を及ぼす情報であっても、鈍感にスルーしている。
そして、必要な時間をとらない。(創らない)
行動をおこしていない。
全てはこれに尽きる気がします。
ひとそれぞれの、様々な事情はあるのでしょうが、なんか愕然としてしまいました。
日本大丈夫か。。