「社会の役に立ちたい」って動機
昨日ある方と商談していたんです。
で、色んな話の流れからすごく大きなと言うか壮大な話になって、「何のために働いてるのか」みたいな話になった時、その人は「社会の役に立ちたい」って言っておられたんです。で、もっと突っ込んで聞くと「社会を変えたい」みたなニュアンスだったんですよね。失礼ながらその方の風貌や雰囲気からは想像もつかなくってビックリした。
先日僕もそんな思いをブログに書いたところでした。
「世界を変える」意識を持つという無敵な状態に
(http://ow.ly/lgqQf)
よく「引き寄せる」と言いますが、本気でそう思うとそれに必要な人や情報が集まってくるもんなんですよね。これは過去に僕も何度か経験があって、明確な目標を定めて、しかもそれを周囲に人にドンドン言っていくと、本当にいろんな情報が集まってくるんです。最初のうちはそれは「偶然」に思えるんだけど、実はそれは全部「必然」で、自分が求めたものだったり、人が提供してくれたものだったりする。それが繋がって結果的にどんどん自分の目標に近づいていって達成する。
「社会を変える」「世界を変える」って壮大だし、絶対に周囲にも馬鹿にされると思う。
実際に変えられるかどうかは分からないし、もしかしたら無理かもしれない。自分がスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツになるのは確かに無理がある。でも、、今自分がやってる仕事がどこかで繋がって世界に出て行くことだって絶対にある。今やってる仕事のスケールや、自分の立ち位置なんて関係なくって、本当にそれを心に留めてる生きてる人がそうなっていくんだと思う。
自分一人で社会を変えるのは無理だけど、自分がやってることがいつしかそれに繋がる。だからこそ社会を変えること、世界の役に立つ可能性があるものを選択するようにすれば、もっともっと豊かに生きられるのかな。改めてそんな意識を持って生きたいと思った。
いやぁ、本当にびっくりした。
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