シルタス!

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自分のキライな性格たちよ、サヨナラ(´ω`)

僕はたまーーに腑抜けたようにやる気を失ってしまう時がある。 「やる気を失う」といえば、何かに対しての事になるのだけど、僕の場合は呼吸するのすら面倒に思えるもので、喪失感というか、虚無感と言うか、とにかく空っぽになる。 僕はスイッチのオンとオフがハッキリしてる方なので、スイッチをオンにするのは結構前から気持ちを作る必要があるし、一度オフにしてしまうとオンにするには膨大なエネルギーが必要になる。だから特に仕事がある日の一日の間でオフにすることはあまりなく、商談の空き時間に喫茶店に寄ったとしても、仕事をするなり、何かについて考えるなり、読書をするなりしてオンの状態を維持する。オフになるのは、家に帰った時、出張の時であればホテルに帰ってもう誰とも会わない状態になった時だ。 ただスイッチを入れる時に明確な「これ」というものはない。 僕は一日の過ごし方をある程度決めてるんだけど、そのルーチンをこなしていると自然とスイッチは入ってくる。これは意図してたわけじゃなくタマタマなんだけど、スイッチを入れたり、ある物事に集中していくプロセスとして、これはどうやら正しいらしい。 意識の力は有限 潜在意識の力は無限 たまにこういう事が言われるけれど、どういうことかというと、意識化でどれだけ「よし!やるぞ!」と言っても限界があるよってこと。「明日からダイエット!」と言って多くの人が挫折するのは、それが意識下の決意でしかなくって、潜在意識までは届いてないからなんだとか。信じられない話しだけど、潜在意識は現状維持を好み、変化を求めていない。だから意識下でダイエットを決意しても、潜在意識は太ったままでいいと思ってるんだって。嘘だ!と思われるかもしれないけど、自分でも理解できないから「潜在意識」なんだよね。 僕がやる気を失う時ってどんな時だろう? 強烈な何かに出会ったとき。 何かにコテンパンにやられたとき。 目標地点と現実のギャップに気づいたとき。 こんな感じかな。 僕の場合はそうなった時にいきなり「ナニクソ!」と反骨心が出る人ではなく、一度どん底まで降りてみてそこで暮らしてみる。その後徐々にスイッチを入れて飛び出す準備をしていく。本当はそれではいけないのかもしれないけど、僕は「無理をする」と逆に迷惑をかける。いわゆる空回りをするタイプなのかもしれない。だから周囲から見ればマイペースに映るぐらいでやった方が、結果的にポジティブな結果をもたらすのだ。 ここまで整理して書いたんだけど・・・ でもね、そんな自分とももうサヨナラだと思う。 「~なタイプ」とか「僕はこんな時~した方がいい」なんて今までの傾向でしか無いし、これからの自分には何の関係もない。いつまでもそんな意識に縛られてる自分に今日気づいてしまった。自分の好きなところもあればキライなところもある。僕はネガティブだったから、最近まではキライなところの方が多かったぐらい。 何かに対してすぐやる気を失ったり、虚無感に襲われたり、すごい人の前では尻込みしたり、何かにつけて自分と人を比較するところは大ッキライ。。 でもそんな部分を一掃してやろうと立ち向かえる自分は好きだって最近思った。 だから・・・・ そんな性格たちよ・・・ サヨナラ(´ω`) ★★ポチッと頼んます(´ε` )★★ 人気ブログランキングへ