ホリエモンが仮釈放 「保護観察なう」とツイート
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堀江貴文が入所するまでの経緯まとめ-ノート
リンク:U-NOTE(
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昨日
ホリエモンこと、
堀江貴文さんが出所されたそうな。
ヲラはメルマガを購読してるので、30kg以上痩せたこと走っていたが、それはそれは別人のようになっていた。でもかなり血色もいいから純粋な刑務所生活で痩せたって感じで、刑務所ダイエット的な感じだと思う。
目立ち過ぎるビジネス展開 ~ 批判が集まる ~ 家宅捜索 ~ 立件 ~ 裁判 ~ 有罪 ~ 収監 ~ 刑務所生活 ~ 出所
彼はこの一連の流れの中で本当に大きな毀誉褒貶にさらされたと思う。
ぶっちゃけ過去にネット上で彼を叩きまくってた人で、世論が「
ホリエモン擁護(検察批判)」に傾くと、節操なくそっちにいった人も多いと思うんだよね。
まぁ他の大企業が数百億の不正経理でも無罪になってるのに、
ホリエモンが有罪になるのは確かに恣意的すぎるんだけどさ。ちょうど村木さんなり、石川議員なり、小沢議員なりの不正捜査や調書捏造なども明るみに出てたから、検察に批判が集中するのも無理は無いんだけどね。
そんな過程で彼を「ヒーロー」のように扱う人も多く出てきちゃって、なんだかな、、、と感じたことを思い出した。裁判の不当性を声高に主張して彼を救おうとしてる人たちには賛成だったんだけど、なんとなく「検察は信用出来ない =
ホリエモン本当は悪くない」みたいにしちゃってる感じがあったと思う。
メルマガのQ&Aとか、出所後の
Twitterを見てたら「これから何をやってくれるんですか?」「今後に期待してます!」的な人が圧倒的。分かるよ。分かるけども。。そうやって過剰に注目したり、言及し過ぎるから何かあった時には逆方向に流れが大きく傾くわけですよ。
結婚してる相手に対して「第一印象がめちゃくちゃ悪かった」とか言ってることあるよね。
大嫌いな人ほど大好きになりやすいのはよくあることで、要するに感情って種類がなくて「量」しかないんだよ。そのパワーだけってこと。だからこそ自分が過剰な期待をしてる時は「ヒーロー」になるし、がっかりしたら「犯罪者」になるわけ。それも自分勝手にね。
もう
ホリエモンをおもちゃにするのは止めて、静観しようぜ。
周囲が注目してなくても彼は天才だよ。
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