SNSはもっともっと気軽に(気楽に)やればいいと思う。
@May_Romaさんのツイートを転載
May_Roma @May_Roma
震災の後はTwitterに流れている物も激変してしまった。気がついてる人いるのかな。本当に変わったよ。
震災の後のTwitterは、自分がやりたい事や取り組んでる事を発信する人と、人が発信してるものに噛み付いたり炎上芸を披露する人に二極化してしまった気がする。しかもそんな噛み付きが『批評』『表現の自由』って呼ばれるようにもなった。
Facebookもなんか似た感じで、『こんなワタクシどうですか?』みたいな発信が増えて自己承認欲求まる出しのものになってきた気がする。本来SNSは肩の力を抜いた楽しいものでいいはずなんだよ。
人は何かによって不安を感じると、人を落として自分を正当化したり、必要以上に自分を認めてもらいたくなったりするもんだ。それが今現在のSNSに表れてるんじゃないだろうか。
Twitterはそもそもは「つぶやき」だったのに、いつしか「公式表明」でなくてはならないかのような風潮になって、気軽につぶやいたことが大惨事になることも多くなった。もちろん人の目に晒されるものだから、人の目を意識することは重要だし、人の個人情報を気軽につぶやくようなことはダメ。でもそれ以外の場面でもなんだか堅苦しいものになってしまった気がする。
Facebookはいつしか友達の数をむやみに増やして、その友達の数の多さや、ひとつの投稿に対する「いいね!」の多さを意識するようになるあまり、純粋に人気があったり、人の気を引く投稿が出来る人には嫉妬が集まるようになった。嫉妬した人は見よう見まねで「いいね!」がもらえるような投稿を意識するあまり、本来の自分とはかけ離れたキャラを作ってしまって疲弊する。そして知人からも「え??」って思われるような事態が多くなってるように思う。
ただでさえリアル社会ではすり減ってる人も多いだろうに、ネット上でもすり減るならどこで息抜くんだろうって思う。知人を見てて何人かそう思う人いるんだよ。
もっと肩の力抜いて気楽にやろうや!ってね。
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