30代:鬱病を抱えたメンズが仕事を辞めてパツキン(金髪)にした3つの理由
ぼくは2013.12.10(火)に休養が必要なレベルの「鬱(うつ)病」と診断されました。
回復を目指してそのプロセスを記録していきます。
鬱(うつ)病だと診断されちまった http://jazzy-t.hatenablog.com/entry/2013/12/10/224415
どうもシルタス!のJazzy-Tです。
朝ごはんは野菜ジュースで調整していますが、それでも体が重いので、これで朝ごはんも食べてたら・・・・と想像するとサブイボがでます。
さてさて。
早速ですが、年末に色々と考えてパツキン(金髪)にしてみました。
(*パツキンというのが死語かもしれないとビビって金髪をカッコで入れました。)
ぼくは高校卒業した18歳ぐらいから23歳ぐらいまではほぼと言っていいほどパツキン(金髪)にしていて、その当時はトレードマークっぽくもなっていたわけですが、23歳ごろに完全に飽きたので、それ以降は髪を染めたことすらありませんでした。
元々地毛が完全な黒ではないのですが、ずっと黒髪だったんですよ。
だからちょうど10年ぶりぐらいですかねぇ。
「染める」程度ではなく、一気に「パツキン(金髪)」までいきたかったので、かなり強いブリーチ剤を書いました。昔も自分でブリーチすることが多かったのですが、強いブリーチ剤の頭皮がピリピリする感覚が懐かしかったです。
(ちょっとまだらになった部分があったので、日々スプレーで調整しています。)
★写真はこちら★
★Before★
★After★
もうちょっと綺麗にブリーチして本田圭佑選手ぐらいになりたいです。
(顔は雲泥の差ですけど。。。)
30代にもなってパツキン(金髪)にするのは「人生の落伍者感」がハンパないですが、それでもあえてやってみようと思った理由がありましたので書いてみます。
な〜んか「もういっか」と思った
よっぽどゆるい業界や会社を除き、会社員でパツキン(金髪 *面倒なので次からカッコの注釈やめます・・・)は許されないでしょう。
特にぼくはサラリーマン人生の大半を「人前に出る」仕事をしてきたので、「損をせずに受け入れられやすい」見た目を意識してきました。
逆に言えば、その考え方の中ではパツキンは対局にあるものだったわけです。
今はもう会社員ではない(起業家でもないけど)ので、「もういっか、そういうの」と思って。あえてその対局にあるものをやってみようと考えました。
あとは三十代の今やったらどんな感じなんだろう〜?という単純な興味もありました。
あえて人目を引いてみる
勘違いされそうですが、誰もぼくのことなんて気にしてないのは理解しています。
ただ、街中を歩いているときに、黒髪の人よりはパツキンの人の方が目につきやすいと思うんですよ。ぼくならそうです。
いままでぼくは「人前に出る」人でありながら、いろんなことを封じ込めるすっっごく引っ込み思案な生き方をしてきたので、あえて意識せずとも注目を集めやすい見た目にしてみることにしました。
ちょっと逆説的ですが、パツキンにしてあえてひと目を集めることで、しっかりと自分と向き合ってみたいです。
「世間の常識」をもう一度自分の中で考える
みなさん勤めてる会社の「就業規則」って見たことありますか?
意外と見たこと無いひとが多いんじゃないでしょうか?
「パツキン」ってそもそも禁止されてるんですかね?
就業規則でちゃんと明文化されてる会社もあるでしょうが、なんとなく「髪を染める=チャラチャラしてる=ちゃんとしてない」という構図があって、その「空気」をみんな避けてるだけじゃないでしょうか。
なので会社員を辞めたこの何も縛られるものがない機会に、「30代メンズが金髪にする」という「ちゃんとしてない感じ」にあえてなってみようと考えました。
まとめるとそんな感じです。
パツキンにしたら自分の中で何かが変わるかもしれないし、なーーんにも変わらないかもしれません。でも会社員ではない今だからこそできることをやってみます。
まぁそんな感じです。