シルタス!

“知る” に何かを “プラス” 〜 「人生ネタ的」何でもアリなブログ(今はこちらのメインブログで書いています。http://enrique5581.net/)

3ヶ月でブログを358本書いたから、今後について考えてる

 

うーーーん、ブログについてちょっと悩んでます。

まぁほぼ答えは出てるんですがねぇ(・ω<)

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*なぜかカップルがたそがれてる画像をピックしましたが、特に理由はありません・・・

 

2010年からアメブロでブログ開始

ぼくは、2010年からブログをやっている。

最初はアメブロにお世話になってて、日記みたいなことや、その時々で考えたことを記録してきた。その時は「読まれたい」というよりも、単なる自分自身への記録目的だったが、それなりにコツコツ書いてきた。(あ、、後輩がサイバーで働いているという理由もあったな。)

 

2013年8月からはてなブログに移転

んで、2013年8月からはてなブログに移転した。

約3年間アメブロでコツコツ記事を書いて、それなりに人に読んでもらえるようになったり、毎回コメントやメッセージをくださる人も増えた。今読み返したら「てめぇぇ暗すぎるんだよ!!!!!!!!」みたいなことばっかり書いてて、めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど、それも過去の自分ではあるから記事も丸ごと持ってきた。

 

移転した理由は、何と言うかアメブロSNSに近い空間がどうも居心地が悪くなってきた。

それまでは「共感」されることが嬉しいと思ってたし、実際アメブロの空間は本当に「共感」されることが多かった。(もちろん辛辣な場合もあるYo.)個人的に会社員生活に行き詰まりを感じていたこの頃、「共感=社交辞令=ウソ」のように勝手に捉えてしまい、急速に気持ち悪くなってきて、他のブログサービス(言論空間)に移りたいと思うようになったんだよね。そのまとめは下記の記事にも書いて、思いのほか大ヒットしたのでご興味あれば。

「いいね!」しかない空間が気持ち悪い - シルタス! http://ow.ly/up7xa

 

2013年の12月から本格的に更新開始

合計358本の記事を書いた

そして2013年12月から、このはてなブログを本格的に更新しだして三ヶ月ちょっとが経過した。まぁちょうど「独立しよう!」と決意したのと同時期なんだけど、人生で鼻血がでるほど打ち込んだものを作りたかった思いもあった。

書いてきた記事は下記の通りです。

 

★2013.12…91本

★2014.1…143本

★2014.2…105本

★2014.3…19本

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  合計 358本

 

この3ヶ月は、自分の中では「オレ、、、やりきった!」と思えるぐらい、極端にブログに打ち込んできた。(もちろん仕事もネ。)

やっぱり最初から尋常じゃないぐらいのトップスピードで打ち込んでみることは自分の中で大切にしている。中途半端にストレッチしてウォーミングアップ、その後様子を見ながら徐々にエンジンかけるってやり方は自分には合わない。それならウォーミングアップ無しで全速力で走って「肉離れ…ピキッ…ハゥッ…」、その方が「あぁやっぱウォーミングアップって大事なんだなぁ」って心に刻むことができる。たぶんせっかちなんだよね(;一_一)

下記は、極端に打ち込むことの大切さを書いた記事です。(自己正当化臭満載なので注意(・ω<))

映画「最高の人生の見つけ方」を見たら、「才能」と「選択」は違うって気付かされるから気をつけて! - シルタス! http://jazzy-t.hatenablog.com/entry/2014/03/05/112143

 その間には文体、細かい書き方、取り扱うネタなど、無数の試行錯誤を重ねてきたから、ちょっと前の記事を読むと構成がまったく違ってて、そのブレブレ加減が面白かったりする。

 

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書くことについて

*楽しめたネタ

自分の体験ベースで書くネタはとても楽しめたし、夢中になって書いていた。

シルタス!は総合ブログだから、時事ニュースや芸能ネタについても書いたんだけど、それはそれでその日、特に自分の目についたネタだから体験が伴っているという位置づけです。それ以外にも、考えたこと、経験談、食べたもの、映画、本などなど、これらを単純に紹介するのではなく、自分の考えや思いを乗っけて書くのは楽しいス。

 

意外(?)なことに、ぼくは一つ一つの記事の反響(PV含む)を追ってるんけど、やっぱり一つの体験に対して自分の考えと思いをしっかりと乗っけられたものは、多くの方に読んでもらいやすい。でも単純な「紹介」レベルに留まったものは読まれない。だって例えば本の紹介一つであっても、本を紹介するだけなら多くの人が同じようなことを書くと思う。でもそこで自分の体験と絡めて書いたり、今後の未来と絡めて書くことによってオリジナリティは生まれる。よくブログについて「何を書けばいいですか?」「どう書けば読んでもらえますか?」と相談されることがあるけど、自分が持ってるものを絡めて、出しきれば個性ある文章を生み出せるとぼくは思っている。

 

書いた後の「この記事はイケる!!!感」って、その後の結果とそう違いない。

やっぱり自分の思いを出しきった記事は読まれやすいのねん。(まぁ運もあるし、大ハズレする時もあるよ、もちろん。だから読んでもらうための仕掛けは大事だYo。)

 

*あまり楽しめなかったネタ

何度か試してみたし、それこそPV欲しさにはてなで話題のネタに斬り込んでみたんだけど、言及ネタ、議論ネタは楽しめなかった。そして全く斬り込めなかった・・・

(そもそも楽しむものでもないのかもしれないけど・・・)

 

はてな界隈では言及と議論が盛んだ。

正直言いまして・・・・

どんな過激なネタ、卑猥なネタ(そんなんあったっけ?)であっても、はてなのこの議論の盛り上がり(波及)ってすごいと思う。人のブログを引用してそれについて解説したり、自分への言及にブログで返答したり、ロジックの穴を指摘したり。すっごい賢い人が多いんだと思う。(コレは心から)ぼくも毎日はてな界隈を徘徊してて、そういう記事を見ると全然理解できないことが多い。これは「暇だな、コイツら」みたいに心情的に理解できないのではなく、頭がついていかないのだ(;一_一)

(自分のことバカって言うと怒られるみたいだから、言わないでおくね。)

 

「共感」に違和感を感じて、「議論」できる空間を求めてたのに・・・

 アメブロの「共感」メインの空間に違和感を感じて、「議論」ができるはてなブログに移転してきたのに、いまそれについて考え始めてる。358本の記事を書いてみて、色んな方法を試して、色んなケースを目にして感じたこと。それは・・・・

 

ここで議論されるネタのほとんどが理解デキねぇ!

ってことだ。

ゴメン、もう言っちゃうけど頭わりぃのかも。

承認欲求とかよく分からないし、今後も調べようとも思わないし。ブログの広告についてのこととか、人種的なこととか、教育論とかについても全然理解できない。繰り返すけど、これは心情的に理解できないのではなく、内容が理解できないのだ。

 

それを踏まえて今後は何を書くか?

どうやって書いていくか?

この3ヶ月で極端に記事を書いてきて得たものや実感。それを踏まえて今後は何を書いていくのか、どうやって書いていくのかを考える時期に来た。

 

一つだけハッキリしてるのは、書くことは自分にとって大事な人生の一部ってこと。

「テメェごときがそんなたいそうな・・・」って言われるかもしれないけど、自分としてはそうなんだから、もうどうしようもない。だから今後は何を書くのか?、どうやって書くのか?、もっと言えばどこで書くのか?を考えています。

 

 

はぁ疲れた。