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【まさにポジショントーク】都知事候補の舛添氏 女性蔑視発言に波紋

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2月9日の都知事選の投票日まで4日。世論調査でリードしている舛添陣営に異変が起きている。舛添要一(65)を担いでいる自民、公明の支持者が“舛添離れ”をはじめているというのだ。舛添の過去の発言を知った「女性」と「高齢者」がカンカンになっているらしい。波乱が起きそうだ。

 

 

舛添は女性に対して雑誌「BIGMAN」で、〈女性は政治に向かない〉〈あのオバタリアンは全部“あがった”人ばかり〉〈女は生理のときはノーマルじゃない。異常です〉などと、聞くに堪えない罵詈(ばり)雑言を連発していた。ネット上には「舛添に投票する男とセックスしない女達の会」まで立ち上がっている。

 

ぼくはメンズなので、生理は一生経験することがないんですけど、生理って辛い人には本当に辛いみたいですね。すごく個人差があるものみたいです。

 

生理痛がヒドイという女性は、確かに生理期間中はものすごく不機嫌になったり、逆に猛烈に暗くなったりするし、もしかするとそれによって判断力を失ったりする可能性はありますが、それは生理機能としてどうしようもないことです。人間が排泄(代謝)をやめられないのと同じことかと思います。

 

ただそれで政治家には向かないという話であればちょっと違うと思う。

だってメンズとしては恥ずかしい話ですけど、オンナで身を滅ぼす政治家もまた多いわけですよね。女性に生理があるように、メンズにはチン◯がありますので、それが制御できない人もいるのです。

 

舛添氏の発言が事実なら、女性蔑視と言われてもしょうがないし、まさに“ポジショントーク(チン◯ジ)”と言えるでしょう。

 

大変失礼致しました。