いま住んでいる場所には実は「住む理由が無い」ことに気がついてきた
どうもシルタス!のJazzy-Tです。
昨日のランチを食い過ぎて死にそうになったのに、今朝の体重は減っていました。
さてさて。
昨年末で会社員を辞めて毎日を生きております。
公的には「無職」なんで、人の頼まれごとをやったり、自分がやってみたかった仕事をやったり、会社員の時にはできなかったことをやる毎日です。
そんな中でふと気づきました。
「おれ、この場所に住む必要あるんかな?」って。
いまぼくは大阪に住んでるけど、よくよく考えたら不思議な疑問がたくさんでてきた。
不動産を所有していない
まずぼくは不動産を所有しておらず、賃貸物件に住んでいる。
だから引っ越しは自由でどこに住んだってイイ。通ってる学校があるわけでもないから、縛られるものがないのだ。
実家が近くにあるとか、地元だとかでもない
広い意味で大阪府はぼくの地元だけど、いま住んでる場所は地元ではない。だから実家がそこにあるわけでもなく、たまたまぼくがその土地を気に入ったから住んでるだ。
今のところ親も元気だし、介護が必要でもないからそういう意味でも自由。
通勤がない
これは多くの人とは違う点だと思う。
今のぼくには「通勤」がない。その代わりに「職」もない(笑)
今までは家を選ぶときに「できれば駅近で・・・」て思ってたけど、通勤がなくて自転車や車があるのなら、別に「最寄り駅徒歩25分」とか「最寄りバス停徒歩10分」とかの場所に住んだって問題無いハズだ。人気の薄い郊外には優良物件が安く眠っていたりするし。
そこは「慣れた場所」ってだけ
いまの場所に住む理由は「慣れた場所」ってだけだ。
今の土地に住んで3年ぐらいにはなるし、途中府外に住んでた時期もあるけど、大阪府にもうずっと住んでる。特に理由もなく「慣れた場所」という理由だけでこの場所に留まるのはもったいない気がしてきた。
なんでおれは今の場所に住んでるんだ。
もしかして大阪じゃなくてもイイんじゃねぇか。
そんなことに思いを馳せる本日。
(無職だから固定費抑えたいしね。)
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知り合う機会がない人々と共に仕事できるのがクラウドワークスの魅力:デザイナー桐原紘太郎さん 福岡県在住 | クラウドワーキングマガジン http://ow.ly/sR8QT