ニートが会社やって何が悪い!?「NEET株式会社」に注目しています
「NEET株式会社」に賛否渦巻く 会社は「誰のもの」なのか… (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース http://ow.ly/s0CXt
どうもJazzy-Tです。
ジェームス・ボンドのような男になりたいってふと思いました。
さてさて。
個人的にはとても注目している案件、出資者166人全員が取締役として立ち上げたとされる「NEET株式会社」の件です。
ニートは基本的に「雇われてたまるか」的な思想があるので、雇われない形態で働いていけるのはその思想を体現してるんじゃないでしょうか。
〜〜本文引用〜〜
「こんなの、ただのお遊びに過ぎない」
「会社を、カネを稼ぐということがどんなことか。なめんなよ」
「みんなで会社つくって仲良くニートらしくって、気持ちが悪い」
「ニートがただ集まっても無意味」
「この人たちの中で、いい仕事をする人もいるだろうけど、ニートを引きずったままの人も、色々出てくるんだろうね」
こういう批判は放っておけばいいと思います。
このような「新しいカタチ」がもしうまくいったら、「既存のカタチ」で働いてることを否定されたような気持ちになってしまうのでしょうから。気持ちは分かります。
自分が出資者だから、失敗しても自分の責任だし、それで批判も何もないんじゃないでしょうかね。
そもそも全員が取締役の会社なんてのは、家族経営や内輪経営の会社では実はよくあることだし、ぼくの知ってる会社でも「従業員ゼロ、取締役15人」の会社がありますよ。
だから会社内の構成自体は別に珍しいことでもないから、堂々とやっていった欲しいですね。