シルタス!

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週末雑感:仕事と遊びの垣根


休日が終わって月曜日を向かへようとするとすげぇイヤな気分になる人が多いんだって。
サザエさんを見たら憂鬱になる人を「サザエさん症候群」なんて呼ぶらしいけど、そういえば歴代の同僚たちの中にもそういう人たちは確かにいた。
 
意外とその人に状況は関係ないみたいで、仕事で実績を上げてる人でもそんな人はいたし、逆に思うように実績を上げられてない人でもいた。
 
後者の方はなんとなく理解できるんだけど、前者の人はどちらかと言えば「仕事を楽しんでる」部類の人ではないんだろうか??でもそうではないらしい。
 
んで考えてみたんだけど、そもそも「仕事」って言葉にアレルギーが有るんじゃないだろうか。
 
仕事って言葉にすると、「義務」「実績」「苦労」「努力」「利益」とか色んな堅苦しい言葉が付随してくるように思えて、それは同僚や上司や得意先から当たり前のように耳にする言葉だから、いつの間にか「仕事ってそういうモン」って思ってしまう。
 
20歳で働き始めた時から仕事って楽しかった。給料をもらってるという形態も同じだし、他は何も変わってない。ただ自分の仕事に対する気持ちを除いては。会社や携わる業務、関わる人、会社はたしかに当時と変わったかもしれないけど、どうしてこうも息苦しく感じるようになってしまったのか。
 
 
ここをクリアしたら、おっきい気がしてる。