仕事で必要な「開き直り」と「ケンカ腰」
つねに戦いに挑む気概を持つ
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今から書こうとしてることは前にも書いたような気がする。
オトナになると、色んなことに合せるようになって、悪く言えば迎合するようになる。自分の本当の気持を主張すること無く、人の意見や社会の常識に合わせる事が多くなり、それが「協調」と呼ばれたりするんだよね。
僕も今まで散々迎合してきた。
そら自分でも嫌になるほど人に合わせてきたし、仕事においてはそれで結果がついてきたって事もあるんだけど、自分の自分の人生の充実度は下がった。そしてその原因を自分で分析してもなぜかがなかなか分からなかった・・・ 自分の気持を押し殺して誰かに合わせることってもはや「病気」で、人に合わせ続けてるとそこに「合わせてる」って意識がなくなって、人の意見が自分の意見かのように錯覚する。でも自分の本当の気持は違うから、そのストレスが徐々に心と体を蝕んでくる。 うんうん。
最近、これはホンマに大事だと感じる事がある。
「上司に怒られたらどうしよう」
「同僚に嫌われたらどうしよう」
「あの仕事が失敗したらどうしよう」
そんな事を考える人は多いと思うし、僕もその一人なんだけど
「これでダメだったら次の仕事探せばいっか」
「この件で上司に何か言われたらあーーーん!?って言ってやればいっか」
「同僚がしょうもないこと言ってきたら売られたケンカを買ったらいっか」
根っこの部分でこんな気持ちを持つことってとっても大事だと思う。
ホンマにケンカするかは置いといて、そんなある種の「開き直り」と「ケンカ腰」の姿勢を持って、「いつでもやったんで!」ってスタンスでいることが大事。僕みたいにヘコヘコ周囲に迎合してきた人間からすると、今日からいきなり「すれ違うモノみな傷つける」ような人間になるのは難しいかもしれない。でもね、この気持ちを持つことが次への前進に繋がるんだと思う。
「なーーーにぬかしとんねん、ボケ!」
って上司や同僚に試しに言ってみましょう(笑)
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