インターネットの力を使って好きな事をやろう
Twitterアイコンから生まれたささやかな奇跡の物語(佐々木 俊尚)
リンク:Yahoo!ニュース(http://ow.ly/kZLol)
インターネット時代の真髄のような出来事。
自分が好きでやってることがある日突然著名人に取り上げられて、一気にバズってブレイクのようなこと。いま話題のノマドワーカー、安藤美冬氏も有名になるきっかけはITジャーナリストの佐々木俊尚氏に取り上げられた事だったとか。
「好きな事をしよう」「好きな事を仕事にしよう」を言われだして久しいですが、果たしてどれだけの人がそう出来てるでしょうか。僕自身は常に今の仕事を楽しんでるのですが、その反面未来への可能性についても常に考えています。つまり、今の現状がベストだと思いながらも、それよりもベストなものが見つかったらすぐさまトライする」って心持ちです。
で、インターネット時代に一番重要なことって、どれだけオモシロイことを楽しんでやってるかだと思うんですよ。
これって決して精神論ではなくて、例えばストリートで誰かがおもしろいパフォーマンスをしてたとします。そしたら誰かが目に止めますよね。で立ち止まってる人を見て更に人が集まる。ファンが出来る。定期的にパフォーマンスをする。定着する。仕事になる。
①おもしろいパフォーマンスをする(好きなことをする)
②人が目に止める(気づかれる)
③立ち止まった人を見て更に人が集まる(もっと気づかれる)
④ファンが出来る(ファン)
⑤定期的にパフォーマンスをする(コンテンツの精度を上げる)
⑥定着し知名度が上がる(ブランディング)
⑦仕事になる(利益が出る)
ビジネスだってインターネットだって基本的にこのプロセスを踏むんです。
やっぱり一番の起点は「おもしろいことをする」です。よくネット上で「炎上芸」なるものがありますが、それもひとつの手段で、まずはそれで嫌なやつと思われようが診てもらうってことを重視してる状態です。そこからふるいにかけられて、そんな自分でも好きになってくれる人が現れるんですよ。
だから自分の趣味でやってるようなことって、ネットの力を使って公開してみたらいいと思うんです。手芸が得意ならブログで紹介してみたら「欲しい」と思う人がいるかもしれないし、登山が好きな人ならそんな情報を発信すれば「登山サイトを運営してほしい」なんて言われるかもしれない。
仲間が欲しかったり、好きな事を仕事にしたいと思ってる人であればあるほど、ブログやSNSでそれを公開した方がいいです。そして重要なのは公開し続けた方がいいです。いつ何時、誰に拾われるかわからないですよ。本当に。
逆に言うと…
そんなネットの威力をわかってない人が、自分が犯した犯罪情報や芸能人の目撃情報をつぶやいて炎上しちゃうんですがね。予期せず炎上芸人になるのです。。。
最後にとっておきの情報ですが、、、
ネットって、基本的にぜんぶ「無料(タダ)」なんですって。
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