足元を見られないために必要な「情報の吟味」
電子書籍の自費出版で儲かるのは煽っている業者
リンク:日刊SPA!(http://ow.ly/kT3Do)
ブログやったり、SNSやったり、ちょっと前までメルマガやってたり、ある程度露出してるので、たまーーに「自費出版しませんか?」ってメール来るんですよ。どこで見たんだか。で、返事しないと数日後に「先日の件、考えてくださいましたでしょうか?」ってまたメール来る。
考えてないんですけどね・・・
今のところ出版できるような面白いコンテンツもないし、ボリュームもないから、現段階では書けないんですけど、まぁゆくゆく考えて行きたいなって感じです。あくまで目標ですがね。
そんな感じなので、自費出版については考えたこともないので費用がどれぐらいかかるのかも知らなかったです。でも聞いたことがあるのは、自費出版だと出版社もノーリスクだから「売る」ためにあまり力を入れてくれないみたいなんです。そらかけた「経費」が無いんだから、「回収」する努力もしないでしょうしね。
それはいいか・・・
まぁとにかくたまにメールが来ます。
その文面にも確か「30万」って書いてあったと思うから、その業者も結局は悪徳な人だったんでしょう。あーー良かった。
ここ最近、この件に限らずつくづく「情報」って大事だなと思うんです。
<例えば:車>
正面から買いに行ったら300万する車が、知人の紹介を辿って信頼出来るディーラーを紹介してもらうと、同じ条件のものが200万で買えたりする。
<例えば:家>
正面から買いに行った3,000万するマンションが、近隣のマンションの価格や、同系列のマンションを購入した知人の相場をちゃんと調べて交渉すれば、2,300万(一部家具付き)になったりする。
要はどれだけその情報を吟味するかだと思うんですよ。
やっぱり正面から行って「業者」任せのスタンスだと足元を見られる。仕事でもそうですよね、新規参入で右も左もわかりませんみたいな態度だと足元を見られるけど、その業界で長く仕事してきてる会社はそうそうダマせませんよね。だから事前にどれだけリサーチするかで、支払う金額って大きく変わります。
今の時代、情報は基本的に「タダ」ですからね。そう、、タダなんです。でもなぜか大きい金額が動くもの(家、車、システム、投資など)に限って「プロに任せないと…」みたいな意識を持ってる人が多いように感じていて、あまり吟味せずに買いに行ってしまうんです。大きなお金が動くものに限ってってとこが不思議です。。手頃な金額のものはインターネットでさんざん吟味したりするのにね。
タダの情報を吟味すれば、車の例で言えば100万円、家の例で言えば700万+αも得するんですよ~~。資金に余裕がある人でしたら「勉強代」とでも言えるんでしょうが、多くの家庭では出来る限り安くというか「お得に」買いたいのが本音でしょう。
ちなみに・・・
家と車の例えは 「実例」 です(´ε` )
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