「泣き落とし営業」がもたらす価値の提供
最近「泣き落とし営業」みたいな人に立て続けに出会ったんです。
だいたい最初から「今月厳しいんですよ」的な空気感なんですが、営業の話をツラツラと話してこっちが難色を示すと、
「お願いします!」
「僕の成績になるんです!」
「一つの貸しだと思って、ここはひとつ!」
「私の力になって頂けませんか!?」
的なね。
みんな最後にこれらを言うんですよ。
500歩ぐらい譲って信頼関係ができてる相手であれば、「今回は助けてあげようかな。前回あの無理を聞いてもらったし。」みたいな感じで応えることもあるんですけどね。今回であった人々はまだ期間の浅い、中には電話営業の人もいましたね、はい。
そんな関係性の人にそんなセリフを吐ける図太さと言うか、度胸にも感服したりもするんですがね。(そんな関係性だからこそ言えるのかも…?)
その会社のHP見に行ったら「顧客価値の提供」とか書いてあって、めちゃ笑ったりもした。
緊張の緩和という意味では、価値を提供してくれたよ、確かに。
仕事頑張ろ。どもども。
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