映画評…パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉…安心して見れます(笑)
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ジョニー・デップ主演の世界的大ヒットシリーズ初の3D版で、「呪われた海賊たち」(2003)、「デッドマンズ・チェスト」(06)、「ワールド・エンド」(07)に続く第4作。イアン・マクシェーン演じる史上最強の敵“黒ひげ”やペネロペ・クルス演じるナゾの女海賊“アンジェリカ”といった、新キャラクターが多数登場する。前作のラストで暗示された永遠の命をもたらすという「生命(いのち)の泉」をめぐり数々の野望が渦巻くなか、海賊ジャック・スパロウが新たな冒険へと旅立つ。
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こういったSF(しかもアニメっぽい)映画はとても安心して見れます。
シナリオや結末が想像できる上に、だいたいそうなるからです(笑)
ちなみにこのシリーズは全て見てますが、見所はなんと言ってもジョニー・デップのカッコよさ(笑)
シリーズでずっと共演してきたオーランド・ブルームやキーラ・ナイトレイは今作には出演していないので、本当にそのカッコよさだけが見ものです。
そして、ペネロペ・クルスが新たに出演していて海賊の娘を演じるのですが、スペイン系の官能的で色っぽい風貌が見事にマッチしています。素晴らしい。
ただでさえ予想しやすい映画ですので、内容について書くのは控えます、、
同じ人間として、男として、ジョニー・デップは惚れ惚れするほどカッコイイ。
ただただそう思いました。