シルタス!

“知る” に何かを “プラス” 〜 「人生ネタ的」何でもアリなブログ(今はこちらのメインブログで書いています。http://enrique5581.net/)

厳しい時代 未来の自分の姿にならないよう、肝に銘じる

パナソニック「三洋は本社全員いらない」 リンク:YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)(http://t.co/Kx3VKZrパナソニックの完全子会社となった三洋電機の人員整理の記事。 これと言ったスキルや、自分の色が無い。 そういった人は真っ先に切られる時代になってきた。 もちろん、各部門や各人に細分化すれば、「個性」や「デキル人」などの評判はあると思う。 しかし、会社が窮地に陥った時にどこが評価されるかと言うと、「利益を生み出せるかどうか」なんです。 管理部門は、えてして「作業系」の仕事が多く、契約社員等に社員形態を変えても大きくは支障が無い。 しかし、営業、開発等の直接部門、そして特別なスキルを持っている人は重宝されるわけです。 どんな評判や風評があっても、数字は残酷。 それを見ている経営陣も冷酷になります。 感情に左右されていて倒産したら元も子もないですから。 私は現在30歳。 5~10年後、真っ先に必要とされる人材でありたいですね。