「不安」 「プレッシャー」が疲れを誘発している
私は、化粧品製造メーカーで営業をしている。
唐突な話だが、ここ最近非常に疲れている。
家に帰ると、一度倒れて仮眠してしまうほどだ。
ありがたい事に、今までも暇な時は無かったと思う。
それが、なぜこんなに疲れているのか。
最近の仕事を振り返ってみた。
今は、どこの企業もリスク回避に必死だ。
「発注は遅れるけど納期は早く」
「小口で発注するけど単価は安く」 がもはや普通になってきてる。
つまり、今までの「基準」や「常識」が通用しなくなっていて、常に綱渡りの調整や対応を強いられる。
そこからくる「プレッシャー」と「不安」が疲れを誘発しているのだろう。
そして、自分自身の壁を越える時期に来ているのだと思う。
そこに答えていくための方法は3つあり、文字にするといたってシンプルだ。
<1> 自分の枠(常識)を越え、新しい基準に到達する
<2> 会社の枠(常識)を越え、新しい基準に到達する
<3> 様々な部門と折衝して、ギリギリまで対応する
文字にすると本当にシンプル。
でも、だからこそハードルは高い。
ここ!
ここを越えたい!
そして数ヵ月後、2011年5月10日(火)のブログを見て振り返ったときに、「甘ちゃんだったな」と思えるように…