自分の価値観を否定してくれる人とのお仕事
ボクは尊敬している人が何人かいます
凄すぎて、お仕事をしているといつも
自分を全否定された感じがしてきます
だから、お会いする前は緊張もするし、
商談中も、一語一句、表情の変化まで
見逃さない集中力で臨んでます
だから本当に疲れる
“ 仲間 ” を作る事の重要性はよくいわれますよね
ボクも、いつもそう思ってます
でも、それがいつしか
「一緒にいると楽」
↓
「なれあい、なぁなぁ」
↓↓
「指摘、主張し合わない」
↓↓↓
「一緒にいても成長できない」
↓↓↓↓
「歩調を合わせなければ許されなくなる」
に変化をしていくととても危険です。
でも、意外とこの光景は見ます
徒党を組んで、上司の悪口を言う集団がいたとします。
でも、、、
いざ自分にその「上司」の役職が回ってきたとき、
その“ 仲間 ” から嫉妬され、もちろん自分は思い切った事も
出来ず、顔色を伺いながら役割人間に終始してしまう。
なぜなら、いままで散々その「上司」の役割について
居酒屋で “ 仲間 ” と盛り上がってきたから。。
こんな光景心当たりないですか?
そのコミュニティにいて、何を得たいのか?を
明確にしなければ、前述の例みたいに、
自分の将来まで台無しにしてしまいかねません。
話はそれましたが
「居心地が悪い」 = 自分にはないものを持っている
「居心地が悪い」 = 自分とはステージが違う
なので、成長を望むのであれば、最初は苦しいですけど
そういった人たちとお付き合いし、いつしか
「居心地がよく」なるように自分を高めたいですね
最近の教訓です。。
God bless you&me