シルタス!

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映画評…シャーロック・ホームズ…キャラの立った男前たちが見どころ

-------------------------- あらゆる悪がはびこる、19世紀末のロンドン。不気味な儀式を思わせる手口で、若い女性が次々と殺害される怪事件が勃発する。名探偵シャーロック・ホームズはたちまち犯人を突き止め、邪悪な黒魔術を操るブラックウッド卿を捕まえる。だが彼は、処刑されても自分は復活する、とホームズに宣言。やがて予言通り、死刑に処されたブラックウッドが、墓場から甦ってしまう。前代未聞の大事件に人々がパニックに陥る中、ホームズだけは史上最大の謎に挑めることに胸を躍らせていた…。 -------------------------- まるでパイレーツオブカリビアンのように、極端に主人公のキャラが立った映画です。コメディタッチに描かれていましたので特に深い内容ではなくて、楽に見れました。 それにしても… 主人公のシャーロック・ホームズを演じるロバート・ダウニーJrもカッコ良かったですが、ジュード・ロウ、男前すぎる!! どんな映画のどんな役を見てもこの人のカッコ良さには惚れ惚れします。決して正統派の男前ではないんですが、色気のある男前というか… やばいっす! 知らなかったんですがシリーズ化もされてるようなので、次回作も見てみたいと思います。