2012年を迎えて。
一番大事なこと
リンク:Chikirinの日記(bit.ly/rwM08m)
明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします。
大晦日のエントリーでも振り返りましたが、2011年は結果(数字)としては大きく飛躍しながらも、自己満足度は下がってしまった年でした。
2012年は、「自分がどうしたいか。」「自分はどうなりたいのか。」を重視しながら、その考えをスタートラインにした結果を追い求めていきたいと思います。その為の準備は整いました。
今年もたくさんの変化や行動が伴いますが、焦らず、ムダにジャンプせず、一発逆転を狙ったバクチをせず、自分らしく一歩一歩進んでいきたいと思います。
2012年のスローガンは…
「極端」「生意気」「自己表現」 です。
①極端
2011年までに、色んな事を考えて色んなことを体験した結果、大きな結果を残せたものは、結果として「極端」であった事が多かったのです。普通のものを普通に仕上げて、それが大きな結果に結びついた経験はありません。極端だからこそ、人の目に付き評価もされる。評価されない場合もそれはそれでハッキリするので辛いのですが、いずれにしても自分に明確なフィードバックが返ってくるため、次のアクションが明確になります。
「極端」というものは、目指してなれるものではありませんが、大きな結果を狙っていく場合は、結果的に極端になりますので、常に大きな結果を目指していきたいです。
②生意気
これは単純な自分への反省として、変に大人になっているという面がありました。うまくキレイにまとまっていると言うか… 面白みにかけると言うか… 組織の一員としては「計算できる人」として便利かもしれませんが、アベレージプレーヤーでは面白みがありません。
面白みが無いというのは、「個性が見えづらい」という事です。よって人とがっちり組めたり、信頼しあえることも少なくなります。人生を一人で生きることは出来ず、必ず人の協力が必要になります。自分の内面をオープンにしない人をどうやって信頼するのでしょうか?という反省から…
今までが大人になっている分、子供のような面を取り戻そうとしているのですが、これは微調整レベルでは出来そうにありません。従って、生意気ぐらいのスタンスでいないとイメージしているところまではいけないと思ったのです。
③自己表現
これは継続した目標です。僕には自己表現の機会がたくさんあります。
ブログ、メルマガ、SNS、仕事、営業、バスケットなどなど
このそれぞれの機会で自分らしさを追求していきます。「どうすべきか?」ではなく、「どうしたいか?」と優先するという事です。日本でそう言ってしまうと自己中と思われそうですが、そう考えたほうが大きな結果を残せる確率も高まりますので、結果的に人のためにもなるというのが僕の考え方です。
言葉にするとシンプルですが、ハードルの高い目標です。
でも、楽しんで楽しんで、楽しんでいきます^^ ヨッシャ!
God bless..