シルタス!

“知る” に何かを “プラス” 〜 「人生ネタ的」何でもアリなブログ(今はこちらのメインブログで書いています。http://enrique5581.net/)

「勘違い」って幸せなのかもしれない。

ふと感じたこと。 例えば、「勘違い」をしていたとしても、正確な事実を知らずにそのまま生きていけるのであれば、それは幸せなんじゃないだろうかということ。 勘違いの種類は色々とあります。 事実の勘違い(誤認)、間違った概念を持ち続けているという勘違い、自分はこういうもんだ!と思い込んでいる勘違いなどなど。少しずつ意味合いは違いますが。 勘違いは、正確な事実を知ってこそ初めて「勘違いだ」と気づけるわけで、それを知らないまま生きるのであれば、その人にとってそれは「勘違い」ではなく、「事実」なんですね。それによって、不利益を被ることはあるかもしれませんがね。 そして時には、その「勘違い」の方が多数派(社会)を動かす事もありえますからね。 まぁぁぁ、稀ですが。