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小沢一郎氏 “ニコニコ動画に出演” という新しい選択

小沢氏のニコニコ動画(生放送) 出演が話題になった。

世間的には、「悪代官が説明責任も果たさずに逃げ回っている」と認識されているだろう。

でもここで、このニュースを紐解いてみたい。

整理していくと、

この事件では、検察が捜査しても立件できる証拠がでず、小沢氏は不起訴となり、違法行為をしていないことがこれで証明されたはずだった。 しかし、そこでは終わらず、それを執拗に攻め立てて、後に引けなくなったマスコミと協力しているかのように、なぜか検察審査会 では、二度の起訴相当議決で強制起訴されることになった。 その検察審査会の議決書に小沢氏自体は嫌疑をかけられていない容疑が含まれている事が明らかになったため、この議決は無効であるとして提訴している。 実際、この検察審査会にも不透明な部分は多い。 (リンク: 一市民が斬る ) もうめちゃくちゃ… だが、詳しい内容は、他サイトに任せる。

この件に話を戻すと、

昨夜の報道ステーション では、キャスターとコメンテーターとの間で奇妙な会話が交わされていた。

  古舘氏 「どうでしょうかね、一色さん」

  一色氏 「ネットでは小沢さんは人気がありますからそちらを選んだんでしょうね」

この言葉は本質をついておらず、むしろ避けている。

私が考える小沢氏の選択の意図は3つ。

 ①生放送である事

  *脚色も編集もされない

 ②ニコニコ動画はスポンサー収入をメインにしたビジネスモデルではない事

  *TVはスポンサーのため、視聴率を稼ぐために、はなから小沢氏を「悪」に見立てて番組を構成するだろう。

 ③ネット層の世論

  *ネットの世論への影響力は年々高くなっているため、ここで正確に説明すれば支持層は獲得できる

を考えて、小沢氏は今回の選択をした。

注目したいのは、

ニコニコ動画が選ばれたという側面よりも、 「TVが選ばれなかった」 事だ。

もはやTVの影響力は衰退しているが、 そこに危機感を感じずに、今回の件も「小沢氏が逃げている」 かのうような報道がなされている。でも前述のとおり、事実はそうではないと私は考える。

「政治とカネ」 のような誰が作ったかわからないキーワードを振りかざして、表層的な報道ばかりしているツケがまわってきている。

政治とカネって何?と質問して、正確に答えられる人は果たして何人いるだろう。

事件そのものの事実は分からない。

でも、今回の小沢氏のニコニコ動画出演の選択は、これからの様々な著名人のスタイルを変えていくかもしれない。

その時、既存メディアは…

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