シルタス!

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「サービス業」という概念自体が古い。どんな仕事にもサービスは必要。

イラッとする電話の対応ランキング イラッとする電話の対応は? 予約や問い合わせのためにお店や企業などに電話した際、オペレーターのあまり..........≪続きを読む≫ 今日、あまりにもひどい対応をされたて嫌な気分になっていたところに、上記の記事を見つけましたので、書いてみようと思います。 私は、「サービス業」という概念はもう古いと思っています。 なぜか?と言うと… サービス業とは、一般的に飲食店、接客業、レジャー業などが代表で挙げられると思いますが、じゃあ、それ以外の業態はサービスをしなくて良いように聞こえるからです。 しかしながら実態は、言うまでもなく、どんな仕事にも「サービス」は必要です。 でも、そう思っている人だけではないようです。 さぁ。。今日の出来事。 今日、書類に判子をもらうために、ある機関に出向きました。 行ってみると、そちらは12:00~13:00は昼休みだったようで、窓口に立て札がされていました。 でも私が着いたのは12:55で、後五分ほどで窓口が開きます。 であればと思い、目の前のベンチに座り、5分を過ごしました。 そして13:00のチャイム。 <窓口(女性) Aさん> 窓口の立て札が、Aさんによって外されました。 Aさんは、同じく中にいる同僚と大きな声で談笑し、こちらに目を向けて目が合ったにも関わらず、すぐに視線を外しました。 あれ? もういけるのかな?と思って窓口に進むと、その方は、なんと… 同僚と話しながら、こちらには目もくれずに、私の手から書類だけを乱暴に取りました。 その時点でイラッ <担当(女性) Bさん> まぁ我慢ガマンと思い、待っていると… 別の担当の女性 Bさんから、「書類に不備がある」との事。 それは申し訳ないと思い、Bさんのところへ行くと、  「○○と、○○の書類が間違ってるので修正してください。」 との事。 いや、、、!!! それだけ!?  「すみません。。どういう形で修正したら良いのでしょうか?」 とお聞きすると  「(嫌な顔)……   ○○の書類は、二重線で訂正し、訂正印を押して、余白に手書き。   ○○の書類は、二重線で訂正し、あそこのタイプライターで修正してください。」 だそうです。 信じられますか?? 書類の不備はこちらのミスです。 しかし、それを指摘して修正依頼をする、しかも書類ごとで修正方法が違うのであれば、説明が必要ですよね。。 しかも、何年式?と思うようなタイプライター。どうやって動かせばいいかも分からないし、使い方を尋ねると、そこでも露骨な嫌な顔… もうどうすれば良いのやら… <担当(女性) Cさん> ようやく修正が終わり、Bさんを探すと、奥の方に座っておられました。 呼んでも聞こえないようなので、窓口にいたCさんに、呼んでもらおうと思いました。 呼んでいただくために、軽く事情を説明しようと思い、 「Bさんに、○○と○○の書類の修正事項をご指摘いただいたのですが…」 ここまで話したところで、Cさんはこちらの話を遮り、 「で?? もうやったんですか??」 信じられますか!? 修正した事を伝えると、返事もせずにBさんを呼んでくれたのですが、 めっちゃイラッです。 今日は我慢して見過ごしましたが、あまりにもひどすぎる。 こういった方々は、自分達が飲食店に行って、もし対応が悪くても文句を言う資格がありません。 今はそんな仕事のやり方が通用しているかもしれませんが、リストラや倒産や公務員改革によって、必ずや、そうは言ってられない時代が来ます。 そこから変わろうとしても、もう無理で、手遅れですね。。 真っ先に淘汰されるでしょう。 むかつくと同時に、自分にも言い聞かせる出来事でした。