シルタス!

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いま、身の回りに起きている因果応報について……雑感

最近、「恐いな。ほんとに。」と思う事が多発しています。 不誠実な物事や、不誠実な人。 私が疑問を持っていた物事や人に対して、見事なまでにしっぺ返しがきているのです。 それはもう見事なぐらい。 「因果応報」という言葉があります。 <意味> *四字熟語データバンクより  良い行いをした人には良い報い、悪い行いをした人には悪い報いがある。  過去および前世の因業に応じて果報があるという意。 <解 説> *四字熟語データバンクより  もとは仏教語で、過去・前世の行ないに応じて果報があるという意味。  善因善果、悪因悪果のどちらも含まれるが、現在、悪いほうの意味で使われることが多い。 だそうです。 簡単に言うと… 人にした事は、高い確率で自分に返ってくる、と言うことです。 良い事も悪い事も。 これは決して迷信や格言ではなく、事実です。 私が最近見た実例でも、自分に返ってくるまでの期間は、2週間、半年、1年、3年…と人それぞれ。 でも、同じような事が必ず本人に返ってきています。 自分に返ってくるまでは、一時の成功に慢心し、溺れ、横柄にもなります。 だからこそ、自分に返ってきたときのダメージは何倍にも。 だって、今までの不誠実さの積み重ねがあるので、誰も助けてくれないんですから。。 人を裏切った人は、人に裏切られ… 自分本位の恋愛をしていた人が、フラれ… 人を騙して獲得した顧客に、騙された挙句に逃げられ… 法外な価格で取引をしていたお仕事がバレてストップになり… 人を蹴落として、会社を辞めさせていた人が辞めさせられ… まぁ、本当に恐ろしい。 でもだからこそ、ビジネスでも、ライベートでも、誠実、正直、オープンが大事だと実感する今日この頃です。 そんなあり方で手に入れた成功は長続きします。 隠したっていつかバレるし、自分もいつまでも後ろめたい。 そんな人生、嫌ですね。 嫌と言うか、、面倒。 取り繕うのも、嘘をつくのも、ごまかすのも、その時々にいちいち考える必要があるでしょ? あれが面倒。 企業でも、どこかの機関の立ち入りや上得意の来訪の日に、急に掃除したりするじゃないですか? 感覚的にはそれと似てますよね。 普段からしていれば、いつでも(なんなら今日でも)堂々と迎え入れる事が出来るわけで… 人として、そういう堂々としたあり方でいたいです。 誠実、正直、オープン