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朝日新聞社説 : 法律でスーツを廃止にすればいい

夏の節電―使い方改める契機に リンク:asahi.com(朝日新聞社)(http://ow.ly/4WbyG) 2005年からクールビズが奨励されて早6年。 今となっては、スーツ着用の人でもネクタイをしている人の方が目立つぐらいに普及している。 今年に関しては、震災以降の節電の必要性を考慮して、「超クールビズ」を奨励するそうだ。 環境省、TシャツやジーンズOK 夏場は「超クールビズ」 リンク:47NEWS(よんななニュース)(http://t.co/TnA5V1L) ただ、いつも思うのだが、節電や温暖化対策という大義名分があるのであれば、それこそ法律で「スーツ廃止」をするのが一番早いと思う。 中途半端に「個人(企業)の意思」に任せているから、いつまでも踏み切れない企業(人)がいたり、普及に時間がかかったりする。 今年の「超クールビズ」からはジーンズがOKになるようだが、既存概念からジーンズ着用にチャレンジしていくまでには「様子見」から入り、普及には数年かかるだろう。 スーツを無くしてしまえば、私服でも「正装」。 「スーツ=正装」という概念が根強く残っている今、法律で禁止してしまうのが一番早い。 ラクに仕事しよ~ぜ~みたいなノリで。 劇的に世の中、変わると思う。