シルタス!

“知る” に何かを “プラス” 〜 「人生ネタ的」何でもアリなブログ(今はこちらのメインブログで書いています。http://enrique5581.net/)

自分の扉を常にオープンにしておく事

ここ最近のお話。 急に人から相談されたり、重要な情報をリアルタイムにもらえるようになりました。 今までももちろん、そういった事はあったのですが、聞く時期が人より遅かったり、だいぶ事が片付いてからの相談だったり、そんな感じでした。 なぜ、こんなに急に変わったのだろう。 しかも、特定の人ではなく、関わっている人全てからそうなっているように感じます。 その要因を自分なりに考えてみました。 でた結論は、「自分と情報の全てを常にオープンにしている」からだと思います。 今までの私は、どちらかと言うと、「必要な人に、必要なだけ」という感じの情報伝達や、情報公開しか行っていなかったように思います。 *そんなスタンスがもたらしたデメリット。 <私から情報を受けた人>  基本的に情報がぶつ切りになるため、大きな流れやプロセスが見えない。  仕事が「作業」になり、詳細な問い合わせや、応用に対して対応が出来ない。  「先を予測した仕事」も出来ない。 <私から情報を受けて無い人>  基本的に私、そして私の仕事に対しての情報が全くない。  情報を得たとしても、人伝いになり、正確な情報で無いことが多く、間違った印象を持つ。 これは元々、仕事でうまくいかない事が起こって、その対応として自分のスタンスを変えたことから始まりました。 私は、自分の思いと周囲の反応のギャップに苦しむことが多くありましたが、今回のこの改善によって、原因は自分にあったのだと気づきました。 今までがダメだったので、ここでの慢心は禁物。 「やり過ぎ」ぐらい極端に変えていく中で、丁度良いところが見えてくると思ってます。 継続していきます。