シルタス!

“知る” に何かを “プラス” 〜 「人生ネタ的」何でもアリなブログ(今はこちらのメインブログで書いています。http://enrique5581.net/)

書評…イタリア人式楽観思考法…今の日本に一番必要な事かも。

----------------------- 第1章 イタリア式! ハッピーになれるコミュニケーション術 第2章 イタリア式! ハッピーになれる仕事術 第3章 イタリア式! ハッピーになれる心をつくる方法 第4章 イタリア式! ハッピーになれるライフスタイルのつくり方 -------…

書評…記者クラブ崩壊…情報を隠しているのは誰か?

------------------------------- 第1章 記者クラブの抵抗―2009年9月‐12月(新聞・テレビはいったい誰の味方なのか ×井沢元彦(作家)記者クラブこそ日本最大の抵抗勢力だ 国民から知る権利を奪う「報道自主規制」という悪弊 記者クラブを放置すれば日本は海外…

書評…企画の「虎の巻」…企画とは「組み合わせ力」

------------------------ 第一章 企画会社のコンセプト 第二章 企画の規格化 第三章 企画のポジショニング 第四章 Tポイントの5つの戦略 第五章 世界一の「企画人間」の条件 第六章 「企画」セオリー20カ条 ------------------------ 歴史に名が残るぐらい…

書評…25歳からのひとりコングロマリットという働き方…一つに依存しない生き方

------------------------ 1.初級編 まず、毎日の習慣をかえてみよう 2.中級編 実際のコースに出てみよう 3.上級編 ひとりコングロマリットが動き出したら ------------------------ 様々な分野で活躍するお二人、おちまさと氏と本田直之氏の共著です。 コン…

書評…結婚のずっと前…人付き合いの本質が詰まったあったかーいメッセージ

-------------------- はじめに 縁 凹んだ時 出会う前に つきあう相手 愛の取り扱い ふたり 幸せ -------------------- 2007年「Newsweek」誌「世界が認めた日本人女性100人」に選出された坂之上洋子による、恋愛・結婚に関するメッセージ集です。僕はその存…

書評…弟…実直な男たちが魅せる、本気の人付き合い

----------------------- 目次が無いため割愛 ----------------------- 現在の東京都知事である石原慎太郎氏が、実弟である故石原裕次郎について初めてその全貌をて書いた著書です。石原慎太郎氏曰く、この兄弟関係は「タッグマッチ」のようだったのだとか。…

書評…死ぬときに後悔すること25…桜の花は後悔するだろうか

---------------------------- 第1章 健康・医療編ー死ぬときに後悔すること 第2章 心理編ー死ぬときに後悔すること 第3章 社会・生活編ー死ぬときに後悔すること 第4章 人間編ー死ぬときに後悔すること 第5章 宗教・哲学編ー死ぬときに後悔すること 第6章 …

書評…日経平均を捨てて、この日本株を買いなさい。…実はチャンスが大きい今の投資市場

----------------------------------------------------- はじめに 日経平均が下がり続けても、5倍株、10倍株は出現していた! 1章 日経平均にだまされるな! 今こそ、日本株投資のチャンス 2章 「インデックス投資」は危険! 日経平均は、もう死んでいる 3…

書評…「女を楽しませる」ことが男の最高の仕事。 …性的魅力と仕事との相関性

---------------------------- 第1章 デキる男は、相手の欲しいものを提供できる。 第2章 デキる男は、人生の楽しみ方を知っている。 第3章 デキる男は、自分だけの快感を追求しない。 第4章 デキる男は、目の前の1人に集中する。 第5章 デキる男は、ちょっ…

書評…スティーブ・ジョブズⅠ&Ⅱ…偉大なる反逆者から学ぶこと

-------------------------------- 第1章 子ども時代 捨てられて、選ばれる 第2章 おかしなふたり ふたりのスティーブ 第3章 ドロップアウト ターンオン、チューンイン 第4章 アタリとインド 禅とゲームデザインというアート 第5章 アップルI ターンオン、ブ…

書評…リーダーの値打ち…こんな時代のリーダーの役割とは何か??

リーダーの値打ち ¥780 楽天 ------------------------ 第一章 なぜ、こんなに頑張っているのに楽にならないのか? 第二章 日本には、なぜビジョンを語らないリーダーばかり生まれるのか? 第三章 駄目な人がトップに祭り上げられるメカニズム 第四章 繰り…

書評…すらすら読める風姿花伝…意外なほど合理的な世阿弥の思想

----------------------------- 風姿花伝第一 年来稽古条々 風姿花伝第二 物学条々 風姿花伝第三 問答条々 第五 奥儀伝 花伝第六 花修云 花伝第七 別紙口伝 ----------------------------- またまた友人に借りた本。これはマニアックでした… 「風姿花伝」は…

書評…すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術…「整理」と「思考」はリンクする

------------------------------- 第0章 紙1枚で整理するとはどういうことなのか 第1章 思考力・仮説力を磨き上げるSの付箋 第2章 インプット・アウトプットの効率を劇的に高める16分割メモ 第3章 本を1冊15分で読むキラー・リーディング 第4章 いらないも…

書評…自殺よりはSEX…「清濁併せ呑む」そんな一冊

『自殺よりはSEX』という過激なタイトルですが、内容はと言うと村上氏独特の淡々とした、でもハッキリとした表現で溢れているエッセイ集です。村上龍さんが、今まで書いてきたエッセイ本の、“恋愛論”“女性論”をいいとこどりしたものだそうです。 村上龍氏…

書評…ユニクロ帝国の光と影…独裁って悪い面ばかりでは無いと思う

--------------------- 序章 独自調査によってメスをいれる 第1章 鉄の統率 第2章 服を作るところから売るところまで 第3章 社長更迭劇の舞台裏 第4章 父親の桎梏 第5章 ユニクロで働くということ 国内篇 第6章 ユニクロで働くということ 中国篇 第7章 ZARA…

書評…これからの「正義」の話をしよう…共通概念の無いものに対する答え

------------------------------------ 第1章 正しいことをする 第2章 最大幸福原理──功利主義 第3章 私は私のものか?──リバタリアニズム(自由至上主義) 第4 章 雇われ助っ人──市場と倫理 第5章 重要なのは動機──イマヌエル・カント 第6章 平等をめぐる議論―…

書評…異端者の快楽…衝動に従って生きること

--------------- 主要な目次 「異端者の祈り」などのエッセイ、さだまさし、中上健次、熊谷正寿、石原慎太郎との対談、「圧倒的努力は岩をも通す」などの講演発言記録を含む全304頁、ボリューム満点の46判上製本。 --------------- またまた見城徹氏の強烈な…

書評…まじめの罠…本書の目的は、本書を疑える人を増やすことかも。

----------------------------- はじめに 第1章 「まじめの罠」とは何か、そして、なぜ「まじめの罠」はあなたにとって危険なのか 第2章 あなたが「まじめの罠」にハマってしまうメカニズムを理解しよう 第3章 「まじめの罠」の害毒 第4章 「まじめの罠」に…

書評…内側から見た富士通…「成果主義」という制度に適合するには自分が変わらなければ…

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 (ペーパーバックス)/城 繁幸 ¥1,000 Amazon.co.jp --------------------- 1 急降下した業績 2 社員はこうして「やる気」を失った 3 社内総無責任体制 4 「成果主義」と企業文化 5 人事部の暗部 6 日本型「成果主義」…

書評…評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会ってい…新しい評価の仕組みの中で…

-------------- 第1章:貨幣経済社会の終焉 第2章:パラダイムシフトの時代 第3章:評価経済社会とは何か? 第4章:幸福の新しいかたち 第5章:新世界への勇気 -------------- 本書は、岡田さんが1995年に刊行した「ぼくたちの洗脳社会」の加筆・改定版だそ…

書評…超訳 ブッダの言葉…「受け入れる」 「向き合う」事の重要性

----------------- 一 怒らない 二 比べない 三 求めない 四 業を変える 五 友を選ぶ 六 幸せを知る 七 自分を知る 八 身体を見つめる 九 自由になる 十 慈悲を習う 十一 悟る 十二 死と向き合う ------------------ 100万部の大ベストセラー『超訳ニーチェ…

書評…犬も歩けば英語にあたる…言語は未知の世界を知るための手段

----------------- ●アメリカでの就職体験記 ●ゲイの友人のもつ悩み ●色々なことに挑戦する友人たちのエピソード ●愛する人を失う悲しみ ●英語の失敗 ●貨幣価値のギャップ、などなど。 ----------------- 著者の坂之上洋子さんも触れられていますが、この本…

書評…無趣味のすすめ 拡大決定版…シンプルで普遍的な概念の勉強

------------------------------ 無趣味のすすめ 少数派という原則 グローバリズムは思想ではない 「好き」という言葉の罠 仕事と人生のパートナーシップ 最高傑作と「作品群」 オーラの正体 夢と目標 情熱という罠 集中と緊張とリラックス 〔ほか〕 -------…

書評…だからテレビに嫌われる…情報の裏を取って「真実」を知ることの重要性

------------------ 第1章 僕たちがテレビに嫌われた理由 第2章 実は「言論の自由」がないテレビ局 第3章 3.11以降、テレビは何を伝えなかったか? 第4章 世にもおいしい放送利権 第5章 視聴者とは、誰か? 第6章 テレビに明日はない ------------------ 最…

書評…心を整える。…ごく「普通」の人が、大きな結果を出している理由

--------------------------- 第1章 心を整える。 第2章 吸収する。 第3章 絆を深める。 第4章 信頼を得る。 第5章 脳に刻む。 第6章 時間を支配する。 第7章 想像する。 第8章 脱皮する。 第9章 誠を意識する。 最終章 激闘のアジアカップで学んだこと。 --…

書評…ホリエモンの最後の言葉…村で目立つと阻害されるけど、街に出れば…

----------------- 第1章 それでも僕はネクタイを締めない! 第2章 僕はインターネットと出会って変わった 第3章 なぜ、僕はフジテレビを買収しようとしたのか 第4章 本当は僕が最初にスマートフォンを作っていた 第5章 ある日突然、東京地検特捜部がやって…

書評…マキコミの技術…SNSやブログをリンクさせた自己表現

------------------------------ 第1章 時代は「クチコミ」から「マキコミ」へ リヤカー書店「ネタフル堂」開店 ツイッターで近づいたリアルとネット ソーシャルメディアの「深い」影響力 ほか 第2章 コツコツ「継続」がソーシャルメディア上の土台 ネットで…

書評……10-10-10 人生に迷ったら、3つのスパンで決めなさい!……恐るべき意思決定ツールを

全米ベストセラー! 仕事、夢、結婚、家族、友情。人生に迷ったとき、「決める力」が身につく本。紙とペンさえあれば、10-10-10は今、この瞬間から試せます。 もしも、この選択をしたら…… 「10分後(今)はどうなっている?」 「10ヶ月後(ちょっと先)は?」 「10…

書評…「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術…内面を磨くために、外見から入る

----------------------- はじめに 1 あなたの「売値」はなぜ低いのか? 2 誰でもできるスピード・ブランディングの考え方 3 一瞬で「すごい人」だと思わせる魅せ方 4 一気に周りを味方にする人間関係のつくり方 5 小さな世界でナンバーワンになるブランドの…

書評…男前経営論…かわいくて、男前な女社長の生き様

------------------ プロローグ 売り上げ170億円の超優良企業 第1章 だから女がついてくる――野口美佳の男前経営論 第2章 キャラのかぶる子は採用しない―ピーチ・ジョンの人事戦略 第3章 すぐに「キャッチコピー」が浮かぶ商品は売れる―ピーチ・ジョンの商品…